【技術】《端末設備の技術》(R1-第2回-問1(1))多機能電話機の機能について

問題

 次の文章の$\boxed{   }$内に、選択肢の中から最も適したものを選び、その番号を記せ。

多機能電話機の機能について述べた次の二つの記述は、$\boxed{   }$。
A 外線に発振するとき、ダイヤルボタンを押して相手の電話番号を電話機のディスプレイに表示させ、確認、訂正などの後、選択信号として送出できる機能は、セーブダイヤルといわれる。
B 電話機の内蔵メモリに、回線ボタンなどに対応してあらかじめダイヤル番号を記憶させておき、当該ボタンを押下するだけで記憶させたダイヤル番号を選択信号として送出できる機能は、ワンタッチダイヤル、オートダイヤルなどといわれる。

Aのみ正しい
Bのみ正しい
AもBも正しい
AもBも正しくない
正解 2

A 外線に発振するとき、ダイヤルボタンを押して相手の電話番号を電話機のディスプレイに表示させ、確認、訂正などの後、選択信号として送出できる機能は、プリセットダイヤルといわれる。

B 正しい

多機能電話機

(1)再ダイヤル
再ダイヤル機能は、最後にダイヤルした電話番号を記憶し、その番号を再度ダイヤルする機能です。再ダイヤルボタンを押すだけで、最後にダイヤルした番号に再度電話をかけることができます。

(2)ワンタッチダイヤル
ワンタッチダイヤルは、電話機の内蔵メモリにあらかじめダイヤル番号を記憶させておき、そのボタンを押すだけで記憶させたダイヤル番号を選択信号として送出できる機能です。これは、頻繁に連絡を取る相手の電話番号を簡単にダイヤルするために役立ちます。

(3)オンフックダイヤル
オンフックダイヤルは、受話器を置いたまま(つまり、"オンフック"の状態で)電話番号をダイヤルできる機能です。これにより、電話番号を間違えた場合や、ダイヤルする前に番号を確認したい場合に、受話器を置いたまま番号を入力し直すことができます。

(4)プリセットダイヤル
プリセットダイヤルは、特定の電話番号をプリセット(事前に設定)し、その番号をダイヤルするための特定のボタンを押すだけで、その番号に直接電話をかけることができる機能です。これは、ワンタッチダイヤルと似ていますが、プリセットダイヤルは通常、より多くの電話番号を記憶できます。

(5)発信者番号通知
発信者番号通知は、着信時に発信者の電話番号を表示する機能です。これにより、着信を受ける前に誰からの電話であるかを確認することができます。

ポイント
  • 多機能電話機の便利なダイヤル補助機能:
    • セーブダイヤル: ディスプレイで番号を確認・訂正してから送出する機能。
    • ワンタッチダイヤル / オートダイヤル: メモリに記憶した番号をボタン一つで呼び出して発信する機能。
重要用語
用語解説・特徴
セーブダイヤルダイヤルした番号を一度画面で確認・編集してから回線へ送出する多機能電話機の機能
ワンタッチダイヤルよく使う電話番号を一つのボタンに割り当て、ワンタッチで自動発信させる機能
選択信号交換機に対して接続先の相手を特定させるための番号情報(ダイヤルパルスやプッシュ信号など)
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