問題
次の文章の$\boxed{ }$内に、選択肢の中から最も適したものを選び、その番号を記せ。
ITU-T勧告T.30として規定された文書ファクシミリ伝送手順は、グループ3ファクシミリ端末どうしが公衆交換電話網(PSTN)を経由して接続されると、フェーズAの呼設定において、一般に、送信側端末は、CNG信号として断続する1,100ヘルツのトーンを受信側端末に向けて送出する。CNG信号を受信した受信側端末は、$\boxed{ }$信号として2,100ヘルツのトーンを送信側に向けて送出する。
| ① | RBT |
| ② | SDT |
| ③ | DCN |
| ④ | CED |
| ⑤ | SETUP |
正解 4
文書ファクシミリ伝送手順において、送信側からのCNG(発呼トーン)信号を受信したファクシミリ端末は、応答として、2,100ヘルツのCED(被呼局識別)信号を2.6~4.0秒間、送信側に向けて送出する。
ポイント
- FAX伝送(T.30)の主要トーン信号:
- CNG(Calling Tone):送信側から送出(1,100 Hz の断続音)
- CED(Called Station Identification):受信側から送出(2,100 Hz の連続音)
重要用語
| 信号名 | 正式名称 | 送出元 | 周波数 / 特徴 | 役割 |
| CNG | Calling Tone | 送信端末 | 1,100 Hz(断続音) | 発信端末がFAXであることを通知する。 |
| CED | Called Station Identification | 受信端末 | 2,100 Hz(連続音) | 応答した端末がF |

