【技術】《接続工事の技術(Ⅰ)》(R4第1回-問7(5))機能確認試験について

出典:一般財団法人日本データ通信協会 電気通信国家試験センター『工事担任者試験問題』より引用・作成

問題

 次の文章の$\boxed{   }$内に、選択肢の中から最も適したものを選び、その番号を記せ。

デジタル式PBXの設置工事終了後に行う機能確認試験において、$\boxed{   }$試験では、着信に対して自動音声で応答すること、及び自動音声のガイダンスに従い接続先、情報案内などを選択してプッシュボタンを操作することにより所定の動作が正常に行われることを確認する。

①DID
②DIL
③ACD
④IVR
⑤CTI
正解 4

この問題では、デジタル式PBXの機能確認試験に関する内容が述べられている。文章中に「着信に対して自動音声で応答すること」と「自動音声のガイダンスに従い接続先、情報案内などを選択してプッシュボタンを操作すること」に関する記述がある。このような機能は、IVR(Interactive Voice Response)と呼ばれるシステムで実現される。

IVRは、電話をかけてきた人に自動音声でメニューを案内し、プッシュボタンや音声入力によって対応する機能や情報を提供するシステムである。したがって、選択肢の中で最も適切なものは「④IVR」となる。

ポイント
  • IVRの役割:
    • 自動音声による応答とプッシュボタンの入力を組み合わせた対話型の音声案内システムで、コールセンター等で広く利用されています。
重要語句
用語解説・特徴
IVR (Interactive Voice Response)自動音声応答システム。音声ガイダンスに従ったプッシュ操作で情報の選択や自動処理を行う機能。
ACD (Automatic Call Distribution)着信した呼を待機中のオペレータへ自動的かつ均等に振り分ける自動着信分配機能。
CTI (Computer Telephony Integration)電話とコンピュータシステムを連携させ、顧客情報やポップアップ表示などを統合管理する技術。
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