【技術】《接続工事の技術(Ⅱ)》(R4第1回-問9(5))光ファイバ接続について

出典:一般財団法人日本データ通信協会 電気通信国家試験センター『工事担任者試験問題』より引用・作成

問題

 次の文章の$\boxed{   }$内に、選択肢の中から最も適したものを選び、その番号を記せ。

プッシュオン機能を持つSCコネクタを用いて光ファイバを接続する場合、接続後のコネクタの半差しによる抜け落ちやぐらつきを防止するため、$\boxed{   }$ことを確認する。

①ネジに緩みがない
②ガイドピンが奥まで挿入されている
③白線などの表示が隠れている
④バヨネットが凍結されている
⑤コネクタクリップで密着固定されている
正解 3

プッシュオン機能を持つSCコネクタをアダプタ等に接続する際、半差しやぐらつき、抜け落ちを防止するための確認事項に関する問題です。

SCコネクタのプラグ部には、正常に奥まで挿入されたかを目視で確認できるように白線などの表示(目印)が設けられています。接続後にこの表示がしっかりと隠れていることを確認することで、確実な嵌合が行われているかを判断できます。


ポイント
  • 視覚的な確認の重要性:カチッと音がする構造であっても、確実に奥まで差し込まれていない「半差し」状態を防ぐため、目印となる白線が隠れているかを必ず確認します。

重要用語
用語解説・特徴
SCコネクタプッシュプル方式を採用した、光ファイバ通信で最も一般的な角形光コネクタ。
半差しコネクタプラグが奥まで十分に挿入されず、不完全な接続になっている状態。
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