出典:一般財団法人日本データ通信協会 電気通信国家試験センター『工事担任者試験問題』より引用・作成
問題
次の文章の$\boxed{ }$内に、選択肢の中から最も適したものを選び、その番号を記せ。
図に示すアローダイアグラムにおいて、クリティカルパスの所要日数に影響を及ぼさないことを条件とした場合、作業Gの作業遅れは、最大$\boxed{ }$日許容することができる。

| ① | 1 |
| ② | 2 |
| ③ | 3 |
| ④ | 4 |
| ⑤ | 5 |
正解 3

クリティカルパスは、作業A → 作業D → 作業Hの29日間になる。
作業A → 作業D → 作業G → 作業J の作業日数は26日間であるため、クリティカルパスの所要日数に影響を及ぼさないような作業Gの作業遅れの許容に日数は以下となる。
$$29 – 26 = 3日$$
ポイント
- クリティカルパスの特定:プロジェクト全体の日数を決定する最長の経路(1 → C → 5 → H → 7 の合計29日)をまず見つけ、他の経路との差分から各作業の余裕時間(トータルフート)を計算します。
重要用語
| 用語 | 解説・特徴 |
| アローダイアグラム | 作業の順序関係や所要日数を矢印と結合点(ノード)で表し、日程計画を管理する手法。 |
| トータルフート | クリティカルパスに影響を与えない範囲で、その作業が遅延できる最大の余裕時間。 |
技術及び理論.png)
