【技術】《接続工事の技術(Ⅰ)》(R2第2回-問7(4))デジタル式PBXの代表着信方式について

出典:一般財団法人日本データ通信協会 電気通信国家試験センター『工事担任者試験問題』より引用・作成

問題

 次の文章の$\boxed{   }$内に、選択肢の中から最も適したものを選び、その番号を記せ。

デジタル式PBXの代表着信方式の設定において、代表グループ内の内線がおおむね均等に利用されるように内線を選択させたい場合は、$\boxed{   }$方式を選定する。

①順次サーチ
②ストレートライン
③ラウンドロビン
④シーケンシャル
⑤ダイレクトライン
正解 3

ラウンドロビン方式は、複数の内線やリソースがある場合に、それらを順番に均等に利用するための方式だ。具体的には、1回目の呼び出しは1番の内線に、2回目の呼び出しは2番の内線に、というように順番に割り当てられる。全ての内線が1回ずつ利用された後は、再び1番の内線から順番に割り当てられる。この方法により、代表グループ内の内線がおおむね均等に利用される。したがって、代表グループ内の内線を均等に利用したい場合には、ラウンドロビン方式が適している。

ポイント
  • 均等利用の仕組み:
    • 呼の割り振りを循環させることで、一部の回線だけに負荷が集中するのを防ぎます。
重要語句
用語解説・特徴
ラウンドロビン方式代表グループ内の回線を順番に循環させながら均等に割り当てる代表着信方式。
順次サーチ決まった優先順位(順番)に従って空き回線を先頭から順に探索して着信させる方式。
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