【技術】《ネットワーク技術》(R4-第1回-問4(5))MACアドレスについて

問題

 次の文章の$\boxed{   }$内に、選択肢の中から最も適したものを選び、その番号を記せ。

MACアドレスなどについて述べた次の二つの記述は、$\boxed{   }$。
A ネットワークインタフェースに固有に割り当てられたMACアドレスは6バイト長で構成され、先頭の3バイトはベンダ識別子(OUI)などといわれ、IEEEが管理及び割当てを行い、残りの3バイトは製品識別子などといわれ、各ベンダが独自に重複しないよう管理している。
B IPアドレスからMACアドレスを求めるためのプロトコルは、ARP(Address Resolution Protocol)といわれ、MACアドレスからIPアドレスを求めるためのプロトコルは、RARP(Reverse ARP)といわれる。

Aのみ正しい
Bのみ正しい
AもBも正しい
AもBも正しくない
正解 3

MACアドレスに関する記述として、以下の2点が挙げられる。

  • MACアドレスは、ネットワークインタフェースカード(NIC)や無線LANアダプタなどのネットワークインタフェースに固有に割り当てられるアドレスである。このアドレスは6バイト(48ビット)の長さを持ち、先頭の3バイトは「ベンダ識別子(OUI)」と呼ばれる。このOUIはIEEEによって管理・割当てされている。残りの3バイトは「製品識別子」と呼ばれ、各ベンダが独自に管理し、重複しないようにしている。
  • IPアドレスとMACアドレスの対応関係を取得するためのプロトコルとして、ARP(Address Resolution Protocol)が存在する。ARPは、IPアドレスからMACアドレスを取得するためのものである。逆に、MACアドレスからIPアドレスを取得するためのプロトコルとして、RARP(Reverse ARP)が存在する。

したがって、選択肢AもBも正しい記述であるため、正解は③となる。

ポイント
  • DOCSIS 3.1の主な技術的特徴:
    • OFDM(直交周波数分割多重)の採用: 周波数利用効率が高く、ノイズに強いマルチキャリア伝送を行います。
    • LDPC符号: 誤り訂正符号に高性能なLDPC(Low-Density Parity-Check)符号を採用し、伝送品質を向上させています。
    • 拡張された周波数帯: 利用する周波数帯域を拡張し、下り最大10Gbpsクラスの超高速通信を可能にしています。
重要語句
用語解説・特徴
OFDM (Orthogonal Frequency Division Multiplexing)多数の直交するサブキャリア(搬送波)を用いてデータを分割・同時送信する高効率なマルチキャリア変調方式。
DOCSIS 3.1米国CableLabsが策定したCATVインターネットの高速通信規格。OFDMやLDPC符号を採用。
LDPC符号誤り訂正能力が非常に高いパリティ検査符号の一種で、ノイズの多い通信路でも正確なデータ復元を可能にする。
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