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【技術】《総合デジタル通信》(R2第2回-問3(3))レイヤ1について

問題

 次の文章の$\boxed{   }$内に、選択肢の中から最も適したものを選び、その番号を記せ。

ISDN基本ユーザ・網インタフェースのレイヤ1において、TEとNT間でINFOといわれる特定ビットパターンの信号を用いて行われる手順であり、通信の必要が生じた場合にのみインタフェースを活性化し、必要のない場合には不活性化する手順は、$\boxed{   }$の手順といわれる。

開通・遮断
接続・解放
設定・解除
起動・停止
応答・切断
解答 4

ISDN基本ユーザ・網インタフェースのレイヤ1は、通信の基盤となる部分で、TEとNTの間での通信の開始や終了を管理する。具体的には、通信を開始する必要があるときや終了するときに、特定の信号、INFOというビットパターンを使って、インタフェースの状態を変更する。この動作は「起動」と「停止」として知られている。つまり、通信が必要なときにはこのINFO信号を使ってインタフェースを「起動」し、通信が終わったら「停止」させる。これにより、無駄な通信を避け、効率的にデータのやり取りを行うことができる。

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