【技術】《総合デジタル通信》(R4-第2回-問3(4))パケット交換モード

問題

 次の文章の$\boxed{   }$内に、選択肢の中から最も適したものを選び、その番号を記せ。

ISDN基本ユーザ・網インタフェースにおいて、パケット交換モードによりBチャネル上でパケット通信を行うときは、始めに発信端末と網間でDチャネルを用いてパケット通信に使用するBチャネルの設定を行う。続いて、$\boxed{   }$プロトコルを用いてBチャネル上にデータリンクを設定する。

①X.21
②X.25
③LAPD
④LAPF
⑤LAPM
正解 2

ISDNのBチャネルにおけるパケット通信:
ISDNのBチャネルは、音声やデータの通信に使用される。パケット交換モードを使用してBチャネル上でのパケット通信を行う場合、最初にDチャネルを使用して通信設定を行う必要がある。この設定は、発呼端末と網の間で行われる。

X.25プロトコル:
Bチャネル上でのデータリンクの確立後、発呼端末はX.25プロトコルを使用して通信を開始する。X.25は、パケット交換ネットワークでの通信をサポートするプロトコルで、CRパケット(発呼要求)などの特定の情報を網に送信するために使用される。

ポイント

  • ISDNにおけるパケット通信:
    • DチャネルまたはBチャネルを使用してパケット交換網に接続する際、パケットレイヤの規格として X.25 が利用される。

重要用語

用語解説・特徴
X.25パケット交換網におけるDTE(端末)とDCE(回線終端装置)間のインタフェースを規定したITU-Tの標準プロトコル。
BチャネルISDNにおいて、64kbpsの速度で音声やデータ(パケット含む)の伝送を行う情報チャネル。
LAPD / LAPMLAPDはISDNのDチャネル用データリンク層プロトコル、LAPMはV.42等で使われる誤り制御手順。
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