出典:一般財団法人日本データ通信協会 電気通信国家試験センター『工事担任者試験問題』より引用・作成
問題
次の文章の$\boxed{ }$内に、選択肢の中から、「工事担任者規則」又は「端末機器の技術基準適合認定等に関する規則」又は「有線電気通信法」に規定する内容に照らして最も適したものを選び、その番号を記せ。
端末機器の技術基準適合認定等に関する規則に規定する、端末機器の技術基準適合認定番号について述べた次の二つの文章は、$\boxed{ }$。
A インターネットプロトコル電話用設備に接続される端末機器に表示される技術基準適合認定番号の最初の文字は、Fである。
B アナログ電話用設備に接続される端末機器に表示される技術基準適合認定番号の最初の文字は、Aである。
| ① | Aのみ正しい |
| ② | Bのみ正しい |
| ③ | AもBも正しい |
| ④ | AもBも正しくない |
正解 2
- 記述Aについてインターネットプロトコル電話用設備に接続される端末機器に表示される技術基準適合認定番号の最初の文字は「F」ではなく、正しくは「E」であるため、この記述は誤りです(なお、最初の文字が「F」となるのは「インターネットプロトコル移動電話用設備」に接続される端末機器です)。
- 記述Bについてアナログ電話用設備に接続される端末機器に表示される技術基準適合認定番号の最初の文字は「A」であると規定されているため、この記述は正しいです(したがって、「Bのみ正しい」である②が正解となります)。
ポイント
- 端末機器の技術基準適合認定番号の最初の文字(種別記号)は、接続する設備の種類ごとにアルファベット(A〜F等)で細かく定められている。
- アナログ電話用設備は「A」、インターネットプロトコル電話用設備は「E」である。
- 類似の名称(インターネットプロトコル電話 vs インターネットプロトコル移動電話など)による記号の違い(EやFなど)を正確に区別して覚えることが重要である。
重要事項
| 用語 | 解説 |
| 技術基準適合認定番号の最初の文字(アナログ電話) | アナログ電話用設備に接続される端末機器の認定番号の先頭文字は A。 |
| 技術基準適合認定番号の最初の文字(IP電話) | インターネットプロトコル電話用設備に接続される端末機器の認定番号の先頭文字は E (IP移動電話は F)。 |
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