出典:一般財団法人日本データ通信協会 電気通信国家試験センター『工事担任者試験問題』より引用・作成
問題
次の文章の$\boxed{ }$内に、選択肢の中から、「端末設備等規則」に規定する内容に照らして最も適したものを選び、その番号を記せ。
用語について述べた次の文章のうち、正しいものは、$\boxed{ }$である。
| ① | 移動電話用設備とは、電話用設備であって、端末設備又は自営電気通信設備との接続において電波を使用するものをいう。 |
| ② | インターネットプロトコル移動電話端末とは、端末設備であって、インターネットプロトコル移動電話用設備に接続されるものをいう。 |
| ③ | デジタルデータ伝送用設備とは、電気通信事業の用に供する電気通信回線設備であって、デジタル方式により、専ら音響又は影像の伝送交換を目的とする電気通信役務の用に供するものをいう。 |
| ④ | 総合デジタル通信用設備とは、電気通信事業の用に供する電気通信回線設備であって、主として128キロビット毎秒を単位とするデジタル信号の伝送速度により、符号、音声その他の音響又は影像を統合して伝送交換することを目的とする電気通信役務の用に供するものをいう。 |
| ⑤ | 絶対レベルとは、一の皮相電力の1ミリワットに対する比をデシベルで表したものをいう。 |
正解 4
④ について(正しい) 端末設備等規則において、「総合デジタル通信用設備」とは、電気通信事業の用に供する電気通信回線設備であって、主として64キロビット毎秒を単位とするデジタル信号の伝送速度により、符号、音声その他の音響又は影像を統合して伝送交換することを目的とする電気通信役務の提供の用に供するものをいうと規定されているため、この記述が正しいです。
ポイント
- 総合デジタル通信用設備の定義における伝送速度の単位は「主として64キロビット毎秒」である。
- 試験では、数値を別の数値(例えば128キロビット毎秒など)に書き換えるひっかけ問題がよく出題されるため、基本規定の数値を正確に暗記しておくことが重要である。
重要事項
| 用語 | 端末設備等規則における定義のポイント |
| 総合デジタル通信用設備 | 主として64キロビット毎秒を単位とするデジタル信号の伝送速度により、符号、音声その他の音響又は影像を統合して伝送交換する設備。 |
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