出典:一般財団法人日本データ通信協会 電気通信国家試験センター『工事担任者試験問題』より引用・作成
問題
次の文章の$\boxed{ }$内に、選択肢の中から最も適したものを選び、その番号を記せ。
図は、アンダーカーペット配線方式によるボタン電話装置の設置工事に用いられる対数が10Pの通信用フラットケーブルの断面の概略を示したものである。この通信用フラットケーブルの対番号9を使用して内線電話機に接続する場合は、第1種心線及び第2種心線の絶縁体の色が$\boxed{ }$の対を選定する。

| ① | 青及び白 |
| ② | 黄及び白 |
| ③ | 緑及び白 |
| ④ | 赤及び茶 |
| ⑤ | 紫及び茶 |
正解 4
以下、対番号に対する「第1種心線」および「第2種心線」の色になる。
| 対番号 | 色 |
| 1 | 青白 |
| 2 | 黄白 |
| 3 | 緑白 |
| 4 | 赤白 |
| 5 | 紫白 |
| 6 | 青茶 |
| 7 | 黄茶 |
| 8 | 緑茶 |
| 9 | 赤茶 |
| 10 | 紫茶 |
ポイント
- 心線のカラーコードの規則:
- 前半(1〜5対)は「基本色 + 白」、後半(6〜10対)は「基本色 + 茶」の組み合わせ順(青・黄・緑・赤・紫)で構成されています。
重要用語
| 用語 | 解説・特徴 |
| 通信用フラットケーブル | カーペットの下などに平らに敷設できるように帯状にフラット化された通信用多対ケーブル。 |
| 第1種心線・第2種心線 | 1対(ペア)を構成する2本の絶縁電線のことで、識別しやすいようにそれぞれ異なる色が割り当てられています。 |
| アンダーカーペット配線 | 床面のタイルカーペットの下にフラットケーブルをはい線し、オフィスのレイアウト変更等に対応しやすくする配線方式。 |
技術及び理論.png)
