【技術】《端末設備の技術》(R4-第1回-問1(3))デジタル式PBXのサービス機能について

問題

 次の文章の$\boxed{   }$内に、選択肢の中から最も適したものを選び、その番号を記せ。

デジタル式PBXのサービス機能について述べた次の二つの記述は、$\boxed{   }$。
A ダイヤルした内線番号が話中のとき、その内線番号の末尾1桁の数字とは異なる数字一つを続けてダイヤルすると、先にダイヤルした内線番号の末尾1桁を後にダイヤルした数字に変えた内線番号に接続する機能は、一般に、シリーズコールといわれる。
B 通話中の内線電話機でフッキング操作の後に特定番号のダイヤルなどの所定の操作をして通話中の呼を保留し、他の内線電話機から特定番号のダイアルなど所定の操作をすることにより、保留した呼に応答できる機能は、一般に、コールパークといわれる。

①Aのみ正しい
②Bのみ正しい
③AもBも正しい
④AもBも正しくない
正解 2

A 被呼内線が話中のとき、異なる末尾1数字のみを再度ダイヤルすることにより、末尾1数字が異なった番号の内線へ接続する機能は、一般に、リセットコールといわれる。
シリーズコールとは、外線からの着信を複数の内線に順次接続したい場合に使用される機能で、中継台の操作により、通話の終了した内線が送受話器をオンフックしても、外線を復旧させずに自動的に中継台に戻す機能である。

B 正しい。コールパークとは、呼を保留にした後、離れたところにある別席の内線電話機からアクセスコードと自席の内線番号をダイヤルすることにより、保留されている呼を取れるようにする機能である。

ポイント
  • PBXの主要な機能用語:
    • シリーズコール: 話中時に末尾1桁のダイヤル追加で隣接内線へ接続。
    • コールパーク: 通話を全体保留(パーク)し、別の電話機から特番ダイヤルで応答。
    • コールピックアップ(代行受信): 他の電話機で鳴っている着信を自分の電話機で特番を押して代わりに受ける機能。
    • キャンプオン(着信順番待ち): 相手が話中のときに、切断せずに待つことで相手の通話終了後に自動で呼び出す機能。
重要用語
機能名概要
シリーズコール内線話中時、末尾1桁の数字を追加ダイヤルして隣接する内線番号へ接続する機能。
コールパーク通話をシステム内の共有領域に保留し、どの内線電話機からでも特番等で応答できるようにする機能。
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