出典:一般財団法人日本データ通信協会 電気通信国家試験センター『工事担任者試験問題』より引用・作成
問題
次の文章の$\boxed{ }$内に、選択肢の中から最も適したものを選び、その番号を記せ。
図は、JIS C 0303:2000構内電気設備の配線用図記号における電話・情報設備の図記号である。この図記号は、容量が$\boxed{ }$を示している。

| ① | 40端子であり、そのうちアナログ回線用が30端子の端子盤 |
| ② | 40端子であり、そのうちアナログ回線用が30端子の本配線盤 |
| ③ | 40対であり、そのうち実装が30対の端子盤 |
| ④ | 40対であり、そのうち実装が30対の本配線盤 |
| ⑤ | 40回線であり、そのうち内線用が30回線のボタン電話主装置 |
正解 3
![]() | 端子盤 |
![]() | 本配線盤 |
![]() | ボタン電話主装置 |
図は40対でありそのうち実装が30対の端子盤を表しているため、答えは③となる。
ポイント
- 図記号の識別:
- 端子盤の図記号は矩形(ボックス)の内部に水平線が引かれた形状で表されます。
- P(ペア/対)の読み方:
- 電話・通信分野における「P」は端子単位ではなく「対(Pair)」を表すため、選択肢の「対」と「端子」の表現の違いに注意が必要です。
重要語句
| 用語 | 解説・特徴 |
| JIS C 0303 | 建築物の構内電気設備における電灯、動力、通信・情報などの配線用図記号を定めた規格。 |
| 端子盤 | ケーブルの接続・分岐、中継を行うために設置される盤。 |
| 対数 (P) | 通信ケーブルのペア数を表す単位(Pair)。 |
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