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【技術】《接続工事の技術(Ⅰ)》(R3第1回-問7(4))デジタル式PBX設置工事の内線数について

問題

 次の文章の$\boxed{   }$内に、選択肢の中から最も適したものを選び、その番号を記せ。

デジタル式PBXの設置工事において、デジタル式PBXの内線収容条件により内線数を増設できない場合や使い慣れた機能を持つデジタルボタン電話機を利用したいがデジタル式PBXにはその機能がない場合、$\boxed{   }$方式を用いて、デジタル式PBXの内線回路にデジタルボタン電話装置の外線を接続して収容する。

ビハインドPBX
バーチャルライン応答
ストレートライン応答
代表ダイヤルイン
マルチライン
解答 1

デジタル式PBXは、企業や組織内の通信を効率的に行うための交換機である。デジタル式PBXの内線収容条件により内線数を増設できない場合や、特定の機能を持つデジタルボタン電話機を利用したいが、デジタル式PBXにその機能がない場合、別の方法でこれらの要求を満たす必要がある。

このような場合に、デジタル式PBXの内線回路にデジタルボタン電話装置の外線を接続して収容する方法として「ビハインドPBX」方式が用いられる。ビハインドPBX方式では、デジタルボタン電話装置をデジタル式PBXの背後に配置し、デジタルボタン電話装置の外線をデジタル式PBXの内線として接続する。これにより、デジタルボタン電話装置の機能を利用しながら、デジタル式PBXの内線としての通信も可能となる。

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