(物理)運動量保存則
Q. 「運動量保存則」とはどのような法則ですか?
A. 外部から力が加わらない限り、物体が衝突してもシステムの運動量の総和が常に一定に保たれるという法則です。
解説
物理の世界では、物体がもつ運動量は、外から特別な力が働かない限り勝手に変わらない大原則があります。
例えば、ビリヤードの球がぶつかったとき、全体の勢いの総量は変わりません。
これは私たちの身の回りのあらゆる衝突現象の基礎となる強力な法則です。
補足:ロケットが宇宙へ飛べる理由
運動量保存則の身近な応用が、宇宙ロケットの仕組みです。
ロケットは、後ろへ大量のガスをものすごいスピードで噴射しています。
ガスを押し出す反動で、ロケット本体が前へ強力に押し出されます。空気がない宇宙でも進めるのはこのためです。
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